2014年もありがとうございました。そして身体の話。


久しぶりの投稿になります。

2014年は大変数多くの患者さんに来院していただきました。

この場で大変恐縮ですが御礼申し上げます。

 

2008年に開業し来年2015年で8年目を迎えます。

開業当初、予約票を作成しても無駄なほどガラガラだった状況に比べると、現在では年間1800名にものぼる患者さんをお迎え出来るようになりました。

本当にありがとうございます。

並びに、今年に入ってからはせっかくお電話いただいてもご予約がお取り出来ないほどの状況が続いてしまい、皆様には大変ご迷惑おかけいたしました事、深くお詫び申し上げます。

 

 

さて、今年もたくさんの方を治療させていただいたわけですが、ほぼ皆様に共通したことがありました。

それは筋肉の低下による症状の慢性化です。

筋肉の低下は、普段筋肉を使っていないために起こります。

日常生活ではほとんどの方が毎日同じような生活スタイルなので無意識に行動できるわけです。

そうすると使われている筋肉もほとんど同じ筋肉になり、疲労が溜まりやすく硬くなるので「凝り」が生じます。

 

では普段使っていない筋肉というのは緩んで柔らかいのでしょうか?

それは違います。

使っていない筋肉というのは筋肉自体の細胞がどんどん減少し、筋肉が痩せて細くなっていきます(筋萎縮)。

そして筋肉が痩せるということは筋肉の中の「筋肉に栄養を運ぶ血管」も痩せ、筋肉の質自体が低下しこれも硬く「凝る」原因になるのです。

 

そこで、「ではどうしたらよいのか?」ということですが、「日常生活で使わない筋肉は使うことで血行を良くさせ、使っている筋肉はストレッチやお風呂などで温め血行を良くしてほしい」ということです。

 

ここ庄内地方のような車社会での生活環境と考えると、歩く機会がほとんど皆無のため脚・お尻など下半身の筋肉の低下が顕著になります。

そこで、ウォーキングやスクワット等で普段おろそかになっている下半身の筋肉を使い、刺激を入れることから始めるとよいです。

 

上半身は、デスクワークや軽作業など細かい動きがほとんどのお仕事であれば運動といえるような筋肉の使われ方にはなっておりません。

そこで、普段意識しない肩甲骨を大きく動かし凝りが溜まりやすいや肩や背中の筋肉を使いほぐしてほしいのです。

 

運動といってもハードなトレーニングは必要なく、普段使っていない筋肉を使い刺激を入れるだけの簡単な運動でよいのです。(個人的には真剣なラヂオ体操がオススメ)

刺激が入ればそこの筋肉がまた再稼働し、血行が促進し「凝り」がほぐれやすくなります。

 

このように普段から意識して筋肉を使ってあげることで疲れの溜まりにくい筋肉になり、慢性化させない身体を手に入れることができます。

 

このブログを読んで、「あ、私の事かな?」と思った方はぜひ「身体を動かすこと」を始めてください。

そうすれば、身体が軽く気持ちの良い毎日を送ることが出来るでしょう。

そして余談ですが、運動することで脳細胞も刺激され考え方がポジティブになるとも言われています。気分が乗らない時こそ運動はとてもよいカンフル剤になりますので、是非試してみてください。

 

 

それでは来年もより一層皆様の健康のお役に立てるよう頑張りますので、

2015年もみさき治療院をよろしくお願いいたします。

 

 

みさき治療院 地主一行